生活

子連れ家庭の地震・災害時の最低限の備えのリスト化をしてみた

常々災害用の荷物をまとめておかなければいけないなーと思いながら、忙しさにかまけ子どもがいるのに震災時の備えがままなっていない我が家。
頭の中では災害時に必要そうなものは思いつくものの、実際に買おうと思うとなかなか考えがまとまりません。

パックになっている災害用リュックなどが売っているのを見かけますが、内容を見るとなんとなく「これは違う」と思うものが入っていたり、なんだか割高な気がして手が出ていませんでした。

 

今回は、本当に何が必要なのかをまずは自分で考えながら災害時に備えるものを少しずつ準備するためのリストづくりをしてみようと思います。
もし災害時の備えをまだ準備できていなかったり、どう準備すれば良いか悩んでいる方は、是非一緒にリストづくりから初めてみませんか?

 

災害時にあったら安心なものをひたすら書き出す

まずは自分で考えてみることから始めます。
毎日の生活パターンは家庭によって違います。家族構成や年齢が違いますから、当たり前のことですよね。
どんな家族構成で、1日の生活パターンがどんなものなのかを考えながらノートにひたすらあったら安心なものを書き出してみます。

我が家の家族構成
夫・・・・・・・・・・・・・・会社員(9:00〜19:00)
わたし・・・・・・・・・・パートと自営業(10:00〜16:00)
長男(3歳)・・・・・・・保育園(9:00〜16:00)
次男(1歳)・・・・・・・保育園(9:00〜16:00)

書き出しているうちに、災害時に家で過ごせる場合と家から出て避難しなければいけない場合があることに気がつきました。

そこで、最終的に家に備蓄しておくべきものと持ち出せるものを分けてリストを作る事にしました。
ちなみに我が家で必要そうなものを書き出した結果は以下になりました。

  • 食べ物(キャンディやガムなど嗜好品も含む)
  • 暖をとるもの(毛布など)
  • 懐中電灯と電池
  • カセットコンロとカセットコンロ用ガス
  • スマホ(充電器)
  • 簡易トイレ・布おむつ・紙おむつ
  • ビニール袋
  • ウェットティッシュ・ティッシュ
  • タオル
  • くつ下
  • マスク
  • 軍手
  • サバイバルナイフのようなもの
  • 抱っこ紐にもなる紐
  • 薬などの常備薬と簡単な怪我の手当ができるもの
  • 簡易トイレ(オムツもあり)
  • 火を起こせるもの(チャッカマン・ライターなど)
  • メモ帳とペン
  • ナプキンなど生理用品

 

リストを作ってみて気が付いたのは、頭に浮かんだものは細々しいものが多く、最低限生きるために必要な食べ物と水が確保できていれば荷物は少なくできそうな予感がしました。

 

なにせまだ小さい子どもが2人いることを考えると、抱っこやおんぶをしてさらに荷物を運ぶとなるとかなりの負担です。
本当に最低限の荷物を用意しておく方が現実的な気がしました。

 

とはいえ、実際に災害を経験した人などの意見は大いに参考にしたいところです。
いくつかサイトを巡って有益な情報を集めてみました。

 

 

書き出したリストになかったもの
  • 携帯ラジオ
  • ヘッドライト(子連れ避難を想定すると、両手を塞がないヘッドライトが便利とのこと)
  • ホイッスル(閉じ込められた時等に鳴らす)
  • スリッパ
  • パーソナルカード(家族の写真、連絡先、持病等を書いたカード)
  • 母子手帳、お薬手帳
  • 絵本やおもちゃ、子供のお菓子
  • 使い捨てカイロ
  • 子供のおもちゃ・絵本など

 

最低限必要な物をまとめてみた

自分である程度行動の予想を立ててみた結果、自宅で備蓄用と持ち出せるセットの最低限のリストを作成してみました。
最低限とはいえ、自宅で備蓄に関しては保管場所もあるので、食品などは消費しながら常に追加して置くような感じにしておけると良いかなと思いました。

自宅で備蓄するもの
  • 食品(カップラーメンや缶詰など)
  • 水(水をいれられる丈夫なビニールの袋をいくつか用意する)
  • カセットコンロ用のガスの予備を常に保管
  • 電池を多めに買っておく
  • キャンディやチョコレートなどの買い置きをしておく

 

自宅で備蓄するものに関しては、主に食品と水を保管できる準備をしておく、という感じにしようと思いました。
そもそも今の住宅は耐震構造がしっかりしていて、地震の時に倒壊するような家はないと聞きます。

 

どちらかというと気をつけなければいけないのは火事の方だとか。
我が家はオール電化なので、火事に関してはそこまで心配していませんが、ご近所さんから火の手が上がった時には持ち出し用の防災グッズを持って避難所に移動、という事になるのかな、と想定しています。

持ち出せるようにまとめておくもの
  • 食べ物(缶詰・ビスコ缶など)
  • 水(ペットボトル数本)
  • 防寒フィルム
  • フリース数枚
  • 懐中電灯・電池
  • チャッカマン・ライター
  • サバイバルナイフ
  • メモ帳・ペン
  • 保険証のコピー全員分
  • ティッシュ類(ウェット)
  • ビニール袋
  • 靴下・マスク・軍手
  • タオル数枚
  • 抱っこ紐(紐だけのもの)
  • くすり類
  • 生理用品
  • 夫用のタバコ
  • 紙オムツ・布おむつ数枚

持ち出せるものも最低限にしてみました。(と言っても最初に自分であげたリストのほとんどは入っていますね…)
水や食品以外はあまりかさばらない小さなものなので、まとめて置いていざとなったらサッと持ち出せるようにしておきたいです。

 

リストの中のタバコなのですが、夫が喫煙者なのですが、震災の経験者で喫煙者が喫煙できないとイライラが募って良いことがなかったと書かれていたのでリストに追加しました。

 

また、メモ帳・ペンも見落としがちなのですが、万一家族とはぐれてしまった時など、メモを残してメッセージを伝えるなど出来ますので忘れず防災用グッズにいれておくと良いと思います。

 

まとめ

今日は子どもがいる我が家に今必要な防災グッズを洗い出しててリスト化する作業をしてみました。
これまで漠然と用意しなければいけないな、と思っていたものですが、自分で考えながらノートに書いていくことで本当に必要なものは何かわかりました。

 

そして、やはりセットになって売っているものは本当に必要なものというよりは一般的に無難なセットになっているので、買ったからそれで安心という訳ではないような気がしました。そして、やっぱり割高ですよね。

 

自分で本当に何が必要か書き出しながらリストにして実際にまとめておく事でリュックの中身も把握できていますし、コストもかかりません。
もしまだ防災グッズをまとめていない方がいたら、是非書きなぐって消去していく方法を試してみてくださいね。きっと無駄のない自分の家庭にピッタリあった防災セットができると思います。

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