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就寝時間は何時が理想?お昼寝は?1歳と3歳の生活リズム
2歳差育児をしていると、1歳と3歳の生活リズムが違う為に1日のスケジュールがなかなかうまくまわらないことも多いかと思います。
中にはお兄ちゃんの生活に合わせてしまうというご家庭も多いかもしれませんね。
大変な時期は1、2年だと思いますが、毎日の事なのでママが少しでもやりやすい方法で乗り切る事が大事です。
我が家でも色々試したのですが、下の子はどうしてもお昼寝があるので、1歳と3歳、それぞれのリズムに合わせた生活にしつつお出かけの時は上の子の生活リズムに合わせるようにしています。
今日は、2歳差(1歳と3歳)の1日の生活リズムはどうしているのか、寝かしつけは何時に開始しているのか、そのコツなどをまとめようと思います。
1歳と3歳の就寝時間は何時?
生活リズムの中でも就寝時間は家庭によって様々だと思いますが、我が家では1歳は8時にお布団に、3歳は9時〜9時30分にお布団に移動するようにしています。
(この時間に寝ると、下の子は朝は6時に上の子は遅くても7時には起きます。)
下の子が眠いと機嫌が悪くなるタイプの子なのもあり、どうしても2回寝かしつけすることになったのですが、その方法を少し紹介します。
夫が居る人居ない日で少し違うので2パターンまとめてみます。
夫が居る日の寝かしつけパターン
夫が居る日は大体19時に帰ってきます。
19:00 家族4人でお風呂に入ります
19:30 お風呂から全員でて、風呂上がりの水や麦茶、歯磨きをします
20:00 わたしと下の子が寝室に移動(上の子は夫と遊んでいます)
20:30 30分くらいで下の子が寝るのでわたしも少し横になり休憩
20:45 上の子と夫のいるリビングへ移動して3人でまったり
21:00 夫が夕飯を食べている間に上の子がまだ歯磨きしていなければ歯磨き
21:30 遅くともこの時間までには上の子と寝室に移動
22:00 寝室で小声でお話ししつつ寝かしつけ。30分くらいで寝ます。
夫が居る日は毎日このリズムで2人を寝かしつけしています。
時々2人とも興奮していて眠れない日もありますが、土日も変わらずこのリズムにしています。
夫が居ない日の寝かしつけパターン
多い時は週に2〜3日、少なくとも月に数日は夫が居ない日があります。
この日はちょっと大変だなぁと思いつつ、シンプルに以下のような手順にしています。
18:00 早めに2人をお風呂に入れておきます
20:00 2人とも寝室に移動。上の子にプロジェクターで映像をみせつつ下の子を寝かしつけ
21:00 2人同時に寝かしつけしているとなかなか寝ませんが1時間くらいあれば下の子は寝ます
22:00 上の子もなんだかんだいいながらいつもの習慣で22時までには寝ます
夫の居ない日のパターンはこんな感じになっています。
どちらの日も共通しているのは、子どもと一緒に私も寝てしまう事です。
食器洗いや洗濯もそれまでにごまかしごまかし終わらせてしまいます。どうしても疲れた時には夫に託して寝てしまいます。
1日のリズムをつくる為にしている事
わたしが不器用な事もあり、子どもが起きている間は自分の事はほとんどできない性格ということもあり、出来るだけ早く寝て大人だけの時間が欲しいと思い早寝をしてもらっているのですが、結局疲れてわたしも一緒に寝てしまっています。
だた、それが良いのかもしれないなと最近は思います。
家事や仕事を残して後で起きてやらないといけない日もたまにあるのですが、そういう日は寝かしつけに少しイライラしてしまう傾向があります。
子どもと同じリズムで生活する事で、ストレスを少なく子どもにとっても良いリズムで生活できている気がします。もし寝かしつけの時間を早くしたいと思っている人は、一緒に寝てしまうのも良いかもしれません。
そして、ここはなかなか難しいのかもしれませんが出来るだけ土日も平日と同じような時間割で生活できるとリズムが作りやすいと思います。
ただ、これも疲れている時には無理せず、出来る範囲で十分だと思います。
まとめ
我が家の場合、2歳差それぞれにあった時間で寝かしつけをしています。
親も一緒に寝てしまう事で、子どもも嫌でも寝る事になるのでうまくいっています。
無理の無い範囲で、一緒に寝ると子どもは寝てくれるかもしれません。
そしてこれもまた無理の無い範囲で、土日もできるだけ朝起きる時間、寝る時間は平日と同じにするとリズムが出来やすいと思います。