生活

粉薬の飲ませ方はこうすると良い!乳児・幼児向けお薬の飲ませ方まとめ

赤ちゃんに粉薬を飲ませる方法は?色々試したけどこれがおすすめ!

赤ちゃんや乳児にお薬を飲ませるのは一苦労ですよね。
良い方法はないかと色々試した結果をまとめてみました。
お薬をお団子にして頬の裏にペタッとつけるとあげやすい、と言う方法は特に写真付きでお団子にする方法を紹介しています。コツが必要で、できるようになるのに少し時間がかかったのでコツをまとめました。

 

お薬を飲ませる時気をつけたいこと

お薬を赤ちゃんや乳児に飲ませる時に、知っておくと良いことです。
あげる時間やタイミングが合わないと飲んでくれないことも多いので、食事の時間などの生活リズムを考えてあげましょう。

~新生児、乳児の場合~
お薬はいつあげる?
1日3回のお薬は、朝・昼・夕の5~6時間間隔で授乳時など に合わせて飲ませます。
~幼児の場合~
1日2回のお薬は、朝と夕(例えば朝7時頃、夜7時頃)、1日3回のお薬 は起きている時間を3等分して(例えば朝8時頃、昼2時頃、夜8時頃)飲 ませます。保育園や幼稚園などの事情により昼飲めない場合には、行く前と帰ってからと寝る前などのように 3 回飲ませるといった方法もあります。

 

授乳後や食後だと、おなかがいっぱいでお薬を飲めなかったり食べ物と一 緒に吐いたりすることがあります。子供用のお薬は空腹時に飲んでも副作用 や効果に影響があるようなお薬は少ないため、授乳前や食前に飲ませるとい った方法もあります。食事がとれなくても、お薬は飲ませなくてはいけませ ん。また、お薬を飲ませる時間に寝ている場合は、時間がきたからといって 無理に起こさず、起きたときに飲ませ、そのあとは5~6時間あけて飲ませ ます。

 

お薬のあげ方

お薬のあげかたを紹介します。お子様にあった方法であげるようにしましょう。

1粉薬を溶かして飲ませる

粉薬に水を少量(5mLから始めて20mL 位まで)加えて溶かし、飲ま せます。そのあとはお薬が口の中に残らないように、飲み物を飲ませます。

2お薬を少量の水で丸めて飲ませる

保育園の先生に聞いた方法です。
お薬を少量のお水で丸めでお団子にして口の中(ほっぺたの裏側)にペタッとくっつけた後飲み物を飲ませる方法です。
我が家はこの方法がうまくいっています。

 

3お薬を飲みやすくするアイテムを使う

次のようなものを使うことで、お薬のにおいや苦味を感じにくくすること ができ、飲みやすくなります。
オブラート
口の中にくっつきやすいため、オブラートの外側を水でぬらし、とろみ を出して飲ませるとよいです。 袋型やフルーツ味のオブラートなど様々なタイプがあります。

服薬補助ゼリー
ゼリーにお薬を混ぜるのではなく、ゼリーの上にお薬をおき、さらにそ の上をゼリーで包むようにして飲ませます。

4食べ物に混ぜて飲ませる

そのまま水で飲めない場合は、粉薬に好みの食べ物を少量(スプーン1~ 2杯位)加えて食べさせます。そのあとはお薬が口の中に残らないように、 飲み物を飲ませます。 均一に混ぜるよりも、粉薬をはさむようにして食べさせるとよいようです。 混ぜるとお薬が飲みやすくなる飲食物については、右のページを参考にし てみてください。

お薬お団子の作り方
お薬を小さなお皿などに出します。
お水を少しだけ入れます。
本当にちょっとです。写真を参考にして欲しいのですが、1滴くらいもしくはそれよりも少なくて良いくらいです。
スプーンの裏側でコネコネします。
スプーンの裏側に全部くっつけられるくらいになったら手の平に薬を移動します。

よく丸めて完成です。
これを赤ちゃんや乳児の頬の裏にペタッとくっつけます。
大きいようであれば分けて小さなお団子を2つくらいにしても良いかもしれません。

食べ物に混ぜる場合に混ぜて良いもの・悪いもの

お薬を飲ませる方法をいくつか紹介しましたが、混ぜて飲ませる時に注意したい混ぜて良いものと良くないものをまとめました。
お薬によって混ぜると苦味が増してしまうものも、混ぜた後時間を置くと効果が少なくなってしまうのもなどお薬によっても特徴があるので、薬剤師の方に何に混ぜたら飲みやすくなるか確認するのも良いと思います。

混ぜてはいけない飲食物

ミルクやごはんは栄養源であるため、混ぜないでください。味が変わって 飲み残したり、ミルク嫌い、ごはん嫌いになったりするおそれがあります。 また、炭酸飲料やスポーツドリンク、果汁の多いジュースなどは、お薬の吸 収や効果に影響を与えてしまうので、混ぜないでください。 1歳未満の乳児には乳児ボツリヌス症を発症する危険性があることから、 はちみつは与えないようにしてください。

 

混ぜると飲みやすくなるもの

味や香りが強いものはお薬の味を感じさせることなく飲ませることがで きます。

 

ヨーグルト、アイスクリーム*、ジャム、プリン、ジュース、 チョコレートクリーム、コンデンスミルクなど *アイスクリームは、舌を冷やし、一時的に神経を麻痺させて、味を感じ にくくします。

お薬によっては飲食物を混ぜると逆に苦味が増して飲みにくくなったり、 お薬の効果が弱くなったりするものもあります。ご紹介したものは一例で すので、お薬ごとの飲み合わせについて気になる場合は薬剤師に相談して ください。

 

ワンポイントアドバイス

◎ たくさんの量の食べ物を混ぜてしまうと、食べきれなかったときに必要な量のお薬が飲めないことになります。混ぜる食べ物の量はできるだけ少なくし、確実に食べたあとに続けて飲み物を飲ませて後味を消してください。

◎ 混ぜるときは、まず少量だけ混ぜて、必ず保護者の方が味見をしてみてください。ただし、味覚には個人差があり、また大人と子供でも異なるため、大人がよいと思ってもお子さまが上手く飲めない場合もあります。ひとつの食べ物で上手くいかない場合でもいくつか試してみてください。

◎ 食べ物にお薬を混ぜているところをお子さまに見せないようにしてください。食べ物を見ただけでお薬が混ざっていると思い、その食べ物を嫌いになることがあります。

まとめ

病気の時は機嫌も悪く、お薬を飲ませるのは一苦労ですよね。
できるだけさっと飲ませてあげたいけれど、難しいこともあります。

 

我が家では写真で紹介したお団子方式が一番良く飲ませることができています。

 

また、漢方薬などはアイスやチョコよりもかぼちゃに混ぜると食べながら飲ませることができました。
ただ、記事中にもありますが、食事で大好きだったものに混ぜるのは注意が必要です。少しだけ混ぜてあげて反応を見ながら与えると良いかもしれません。

お子さんにあった方法でお薬をあげられると良いですね。

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