寝かしつけグッズを使ってみた感想をまとめてみました
毎日の寝かしつけ、どうしていますか?1歳くらいになると、こちらの思うような時間に寝てくれなくて困ることが増えてくるのではないでしょうか?
今日は我が家で試した寝かしつけグッズを使って見た感想付きで紹介したいと思います。
中には今注文中で届くのを待っているものもありますので、そちらは機能の説明をさせてもらいつつ到着したらレビュー記事を書きたいと思っています。
こちらはTAKARA トミーが出している簡易プロジェクターです。
暗くした部屋でこれを使うと、天井に音楽と共に絵が映し出されます。映し出される絵はカートリッジで変更が可能で、追加で購入することもできます。
本体を買うと1枚、可愛い動物と星座のイラストのカートリッジが付いてきます。これ1枚でも十分だと思いますが、飽きてきてしまったら他のものに変更することで子どもも新鮮な気持ちで毎晩楽しむことができそうです。我が家では海の魚と動物バージョンも買いましたが結局使っているのは海の魚シリーズに落ち着きました。
タイマーがついていて、15分・30分・45分で自動的に消えるのもありがたいですね。
寝る前にお魚つけてーと言われるくらい定着しており、寝る前のちょっとした儀式になっています。お約束として、消えたら目をつぶって寝ることになっているので助かっています。
気になるお値段は ¥ 3,936! 毎日の寝かしつけが少しだけ楽になるならこれくらいの価格はお手軽なので、ぜひ試して見てください♪
追加ディスクも充実
こちらは絵本です。寝かしつけの有名な本ですね!
我が家はこの本を買ったのが長男が2歳の時だったのですが少し早すぎて、買った当初は効果がイマイチでした。この手の文字の多い本はCDがついていたとしても言葉の意味がしっかりわかるようになった年長さんくらいからがおすすめだと思います。今長男が3歳になって、そろそろ効果が出てくる頃かなぁと思っていますが、何せ下が1歳なので2人同時に寝かしつけするのに使えるようになるのはもう少し先だと思います。
こちらも有名な絵本ですね。寝かしつけに脅すのは良くないと言いますが、こちらは我が家は保育園で覚えてきました。長男が2歳過ぎに本屋さんに行った時、文字の読めないはずなのにこの本のページをめくりながら暗唱しているのを見て好きなんだなぁと思い購入。本の冒頭でボーンボーンと時計がなり寝る時間を知らせてくれるのですが、「ボーンボーン寝る時間だよ」と言うと布団に移動する事ができる日もありました。毎日うまくいくわけではなかったのですが、この絵本を知っている事でおばけの時間はお布団に、という習慣ができたので助かりました。
こちらは音に反応して音楽を奏でてくれるぬいぐるみです。
子ども向けと言うよりは赤ちゃん向けなのですが、大きな音がしたり赤ちゃんが泣くとその声に反応して音楽がかかります。お母さんのお腹の中で聞いていた心臓の音や鯨の声、雨の音などの効果音からキラキラ星などの音楽まで色々あります。ふわふわの抱き心地と優しい音楽で、今でも長男は一緒に寝る、とベッドに連れていくこともあります。寝かしつけ自体これでできた、と言う感じではないのですが寝るときの癒しのパートナーという感じで役立ってくれています。
大注目しているアイテムはこちら

こちらは実はまだこの記事を書いている時点ではまだ発売前です。
シーリングライトのような感じで天井に設置すると、電気にもなりプロジェクターにもなるという優れもの。
しかもiPhoneやAndroidのアプリから操作する事で、テレビの投影やYoutube、その他動画を楽しむ事ができるのです。もちろん写真などを壁に映して見ることも可能!
届いたらレビューしようと思っていますのでお待ちくださいね♪
レビューを待たずに購入したい!という方は、Amazonで購入できますよ。
おまけ
これはおまけですが、1〜3歳までの寝かしつけの悩みを解決するための本もあります。
初めての育児でどうしていいかわからない!という方はこちらも参考にされても良さそう。
子どもによって合う寝かしつけ、合わない寝かしつけもあると思いますので沢山手段を知っていると強いですよね!
まとめ
今日は寝かしつけに使ってよかったグッズ、試してみたいグッズの紹介をしました。
一人で寝られるようにネントレ、というトレーニングを幼いうちからするご家庭もあると聞きますが、我が家の場合小さなうちくらいしか一緒に寝られない、と思い添い寝をし続けています。
一緒に寝るのは素敵なことなのですが、いつまでの起きていられるとイラっとしてしまうのも事実…寝る前の少しの時間を楽しく過ごせるよう色々グッズを使って試して見るのも良いと思います。